Loading
読み込み中...

MENU

年間グランプリ

グランプリ

ソニー
WF-1000XM3

WF-1000XM3

受賞ポイント

完全ワイヤレスの時代を市場に印象付けたことに対して

審査委員長コメント:小林久(アスキーブランド総編集長)

小林久(アスキーブランド総編集長)

 2019年もまた、素晴らしいデジタル機器が数多く発売された1年となりました。特に、アスキーが力を注いでいるスマホやパソコンにおいては、製品のみならず、業界としての動きも活発でした。さらにはキャッシュレス決済の普及に伴うポイント還元競争、10月1日からの消費増税など、消費にまつわる環境が目まぐるしく変化した1年だったと思います。
 ASCII BESTBUY AWARD 2019は、昨年に引き続き、読者投票を通じて、デジタル機器に強い関心を持ち、その魅力を存分に楽しみたいと思う皆さんの声を反映することを主旨としました。58製品ある、最終ノミネート製品は今年のデジタル機器市場を大きく盛り上げた製品として、読者の高い支持を集めた製品ばかりとなります。デジタル機器に強い関心を持ち、その魅力を存分に楽しみたいと考える、アスキー読者が選んだのも納得の、魅力的なラインアップになったと感じています。
 これをアスキーのベテラン編集者で構成した審査委員会で精査し、年間グランプリ製品ならびに、7部門の金賞・銀賞・銅賞・特別賞の4つの賞を選出しました。
 市場動向や話題性を踏まえ、優れた機能・デザイン・使い勝手を持つ製品を選出しましたが、いずれも素晴らしい製品ばかりで絞り込むのは大変難しい作業でした。
 最終的に年間グランプリとして選出したのは、ソニーがこの夏に発売した完全ワイヤレスイヤホン「WF-1000XM3」となります。
 完全ワイヤレスイヤホンは、デジタル機器の中でも、今年1年、非常に大きな盛り上がりを見せた分野という点で、審査員の意見が一致しました。
 WF-1000XM3は、音質・接続性・バッテリー駆動時間のバランスが取れた機種であることに加え、外音取り込み機能や移動中などでも快適に使えるノイズキャンセリング機能を備えた機種として、夏以降、多くの店舗で品薄になるほどの好評を博した製品となります。
 完全ワイヤレスイヤホンは、これまでは物珍しさがある一方で、接続性やバッテリー駆動時間が課題でしたが、こういった課題の多くが改善され、ブランドの個性が際立った音質や、使い勝手の改善といったよりよいユーザー体験の提供に主眼が移ってきている印象です。
 その意味で、いままさに製品としての進化が進んでいる分野であり、魅力的な後続製品も数多く登場しています。機能や性能はある意味日進月歩ですが、WF-1000XM3は、完全ワイヤレスイヤホンが、新しいもの好きのためのガジェットというフェーズから、日常で本当に役立ち、生活を楽しくするデバイスとなったことを印象付けてくれました。これは、高性能なノイズキャンセリング用プロセッサーの開発や、接続切れにつながる、左右またぎをなくす通信方法など、数多くの技術的なチャレンジの成果でもあります。
 WF-1000XM3は、話題性の高さに加え、すぐれた機能やデザインを持ち、その先にある新しいユーザー体験を提供するという点で、2019年の年間グランプリ製品にふさわしいと考えています。

読者コメント

・ソニーの本気がガンガン伝わった。

・有線イヤホンの上位機種と勝負できる高音質と最高レベルのデジタルノイズキャンセリングはやはりスゴい。

・最高のノイズキャンセリング。買って間違いない。

・ハイレゾ音源にも対応するDSEE HXを搭載している。

・ノイズキャンセリングのフルワイヤレスイヤホンで、音質もかなり良いので気に入った。

・ノイキャンワイヤレスで、独自チップによる同時左右伝送だからAndroid、iPhone共に活かせる所が良い。

TOPへ